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日記、東方SS、イラストとか書く/描く。 写真とかもね! 基本東方の話題。 下ネタも多いのですよ。
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紅魔館流お持て成し術
咲夜物のエロSSだよー、レズじゃないしこーりんもいない、こーりんはいない。
文章中の不自然な空白には自分のデータをはめ込んでお楽しみくださいませませ。
僕は暗い部屋のベッドに下着姿で手足を拘束されるかたちで横たわっていた。
自分の体内時計を頼りに考えると、大体2~3時間前に起きた気がするのだが、部屋が暗くて時計が見えないので、詳しい時間はわからない。ただチクタクという時計が時を刻む音がするので、時計があるという事はわかる。
チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク
そういえばさっきから右腕に違和感がある。そちらに頭を向けてみると、腕に白い脱脂綿が貼ってあった、やっと眼が暗闇になれてきたのだろうか。期待を胸に時計に顔を向けるが、まだ見えない。結構遠くにあるのだろうか。
チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク
そういえばなぜ右腕に脱脂綿が貼ってあるのだろう、まるで採血でもされたようだ。
第一なぜこんなところに僕は縛られているのだろう、僕は急に不安になってきた。
チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク チクタク
ずっと聞こえてくる時計が時を刻む音。最初は時間の目安になるかなと思ったが。少しずつ音が頭の中で大きくなってきた気がする。頭の中で音が反響する。すこしずつ脳が溶けていくような錯覚にとらわれる。僕はおかしくなってしまったのか?
チクタク チクタク チクタク チクタク ガチャ 
久方ぶりに聞く時計以外の音と共に、眼を焼き払うかのような光が部屋に満ちた。時計を見たかったが反射的に眼を瞑ってしまう。眼をつむっていると、コツコツと革靴の音がこちらに近づいてくる。
「眼はさめたようね」
眼を開け、その声の主を確かめる。
その声の主は女性だった。白銀の髪に、凛とした蒼い眼と顔。頭にはメイドがつけるような髪飾りをつけ、服装もメイドのものだ。どこからどうみてもメイドだ。
メイドは僕のベッドの傍に来ると、何処からか取り出した鍵で僕の手枷と足枷を外し、僕をベッドから蹴り落とした。もの凄く痛い。
「ここはどこなのですか?僕はなんてこんなところに居るのですか?何で拘束されていたのですか?」
「質問は一回につき一問」
「ぐっ!」
メイドは冷たい眼で僕を見下ろしながら、汚いゴミでも蹴り飛ばすかのように僕のわき腹を蹴り上げた。
「そして質問の許可もしていない」
「ぎゃ!」
わき腹を押さえようとしている手をかかとで踏みにじられた。なぜこの人はこんなことをするのだ?と眼に涙を浮かべながら考えているとメイドは語り始めた。
「ここは紅魔館、吸血鬼のレミリア様が住む館です。」
「吸血鬼…?」
「黙って聞きなさい」
また蹴られるかと思い、身を縮めたがなにもされなかった。かわりにゴミを見る眼で僕を見下ろしていた。これは喋らないほうがよさそうだ…
「吸血鬼であるレミリア様は血が必要です、なので夜中にフラフラしていたあなたを捕まえて採血したのですが…貴方は 型だったので、レミリア様のお口には合わなかったの」
「なのでもう殺していいといわれたので」
「殺っ!?」
メイドが足を振り上げたのでしまったと思いまた身を庇ったが、メイドは蹴るふりをしただけで、僕を見下ろしてせせら笑っていた。とことん僕をいたぶりたいらしい…。
「でも、せっかく私がつれてきたんですから、サクッと殺してしまうのはもったいないと思ったので、貴方には私の玩具になってもらいます。はい、Q.E.D」
メイドが指をパチンと鳴らすと部屋の中の証明が全てついた、部屋を見渡すとそこら中に拷問器具や刃物、鈍器などが転がっていた。
「ところで手品を見せてあげましょう」
メイドはそういうといつの間にか手に持っていたシルクハットから金槌を取り出した。
「先ずは逃げ足を絶てといいますからね」
するとメイドは金槌を左手に持ち、ゆっくりと笑顔を浮かべながらこちらへ向かってきた。僕は抵抗することもできたが、なぜか抵抗できなかった、いや、しなかった。
心に渦巻く妙な感情に戸惑っていr
「~qwwqksrgあ&%###*+?>=@!?」
メイドが僕の脛に金槌を振り下ろしていた。
「あれ?どうやら外したようです」
「~~~~~~~~~~~~~~~~~!!」
今度は膝関節を狙って三回振り下ろしてきた、骨を折るつもりはないのだろうか、ちょっと力を加減しているようだ。
「折ってしまっては楽しめませんし、こんなものですかね?」
眼の奥がチリチリと燃えている錯覚に襲われる、耳の中がガンガン鳴り響き、声が出ない。
「こんなものですかって聞いているのですが」
金槌の柄でこめかみを殴られた。頭がもげそうな錯覚に陥ったが、答えないともっと酷い目に逢いそうだ。声を絞り出す。
「はい…じゅうぶんれす…」
「そうですか、じゃあ次の手品にいきましょう。貴方は何歳ですか?」
「…  歳です…」
「  歳ですね、じゃあこれをプレゼントしましょう」
そういうとメイドはシルクハットから僕の歳と同じ数のスクリュー型の釘を取り出した。まさか…。
「これを貴方にぷれぜんとふぉーゆーです!嬉しいですか?…嬉しいですよね?」
「はい…う、嬉しいです…」
考えるより先に言葉が出てしまった、これからどんな事をされるのか想像すると、下腹部に血が巡り、下着越しにもわかるほど盛り上がってきた、メイドはそれに気づいたようで、意地の悪い笑みを浮かべた。
「なあに…足を折られかけて、釘を刺されようってのに興奮しちゃってるの?変態ねぇ」
「でも…そんなに喜ぶなんて…やっぱりやめようかしら」
「そんな…」
言っては駄目だとわかっているのに。
「お…」
もう理性は僕を抑えられなかった。
「お願いします…釘…沢山グリグリと刺して…ください」
メイドは眼を見開き、一気にサディスト特有の雰囲気を醸し出した。
「咲夜よ…私の名前は咲夜。もう一回、正しいやり方でおねだりしなさい?」
咲夜は言った…ああ、僕はもう咲夜の虜になってしまった。
「咲夜…」
もう一生この人から離れたくない。
「足を折られかけて、苦痛を感じるたびに快感を感じてしまう変態の僕に、沢山釘を刺してください、骨に到達しても、咲夜が満足するまで僕をいたぶって下さい」
「よくできました…ご褒美よ、足を出しなさい」
僕は迷うことなく金槌で殴打された方の足を出した、僕も咲夜もそれを望んでいる。
「じゃあ…いくわよ」
咲夜は青く腫れ上がっている僕の足に、スッとドリルのような形状の釘をあてがい、ゆっくりジワジワと回しながら押し込んだ。
「あっ…ううう…くはっ…はぁ…」
一ミリ一ミリ釘が進むたびに電流のような痛みと共に快感が身体を駆け巡る。
やがて骨に達したが、咲夜は釘を止めない
「うっぐぅ!あぐ…ぐぐ…あっが!」
骨にちょっとめり込んだ辺りで咲夜は釘を進めるのを止めて、今度はグリグリと左右に倒すように弄り始めた。
「ひぃ…ひぃ…くあっ…」
咲夜は釘を動かしながら、もう片方の手で僕のソレを弄くり始めた
「硬いわね…やっぱり女とは違うんだわ」
釘がグチグチと湿気を含んだ音を立て始めた、恐らく肉がえぐれてきたのだろう。だが最早そんなことはどうでもよかった。
「咲夜…咲夜ぁ…」
「…ふふ…もう我慢できないんですね?」
そういうと咲夜は手を止めた。
「え…?や、やめるの?」
「おばかさんですね、躾のできてない犬じゃないんですから」
そういうと咲夜はまず髪飾りを外し、次に腰のエプロンを外した。少し顔を赤らめながら蒼いワンピースを脱ぎ、床に放り投げた。ワイシャツは着たままで、最後にパンティを脱ぎ、僕の目の前でプラプラさせた後、遠くへ放り投げた。
「動いちゃだめですよ」
咲夜は顔を赤らめて、僕の上に跨った。
「じゃあ…入れますよ」
それはどちらかというと僕のセリフではないのだろうかと思ったが、動くなと言われているので仕方ないのだろう。
「ふああ!!」
「んああ!!」
二人とも素っ頓狂な声を上げてしまった。やはり咲夜も限界が近かったのだろう、腰を動かすたびにポンプのように蜜があふれ出ている。
「咲夜っ!僕、もうやばい!」
「いいですよ!っ…中に!」
ドパッという擬音が聞こえてきそうなほどの勢いで咲夜の中に射精した。ビュルビュルと中々止まらない。もうこのまま咲夜と溶け合いたいと思った。
「ふふ、全部出し終わりましたね」
気がついたら咲夜は僕の首にナイフを押し当てていた。
「また手品?」
「ええ、瀟洒でしょう?……さあ、私の部屋で続きをいたしましょう」
「え!?もう出るわけ無いよ」
「前立腺マッサージは心得ています、中にこんなに出してくれちゃって…今夜は私を満足させるまで寝かせませんよ?」
ああ、幸せすぎて死にそう。
おFin

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まあ、某スレに上げたものを貼っただけなんだけどね。
ドSなさっきゅん目指したけど、いつのまにか自分から迫ってるとか笑っちゃうよね。
拷問シーンが書きたかっただけでセクロスは正直重視してないからなぁ…童貞だし、だしだし。
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